昨夜、県央地区高齢者福祉施設における看取り調査の結果報告ならびに実践報告の研修会が厚木市で行われました。特養・有料老人ホーム・グループホームの三施設の発表後はグループワークも行われました。
平穏な日常生活を支えて来たその先に死があります。
看取るということで重要なことは、特別なことをするのではなく、本人の意思を尊重しながら、日常を平穏にいつもと変わらないケアをする事ではないかと思います。
その日その場に立ち合った人は、逝く方から物凄いパワーを頂ける。そんなことを最近聞きました。
さあそんな選ばれる人になれるよう、研修や勉強をしなくてはね。